2013年02月15日
男子たるものー
ヘアサロン “ アッシュ ”
本業のブログがなかなかアップできない昨日今日、立て続けでプライベート編なんですが私がいつも利用させて頂いている美容室?ヘアサロン“アッシュ”のご紹介をしたいと思います。
“アッシュ”さんの店内
昭和生まれ、田舎育ちの私としては男子たるもの理髪店でビシッと髪を整え、熱いタオルを掛けてもらい、カミソリをあてて貰いさっぱりするものだと思いこんでおりました。ヘアサロンなどは、女性が行くところでありそんな中に、恥ずかしくていけるかってと思っておりました。
きっかけはやはり、家内なのですが・・・・。子供が生まれ、なかなか一人でヘアサロンに行けないと妻が言うので、子供の面倒を見つつ行ったのがこの“アッシュ”さんでした。
僕らの業界もそうだし、他の業種もそうですが同業他社って多いなと感じると思います。しかし、この美容業界も本当に同業他社が多いなと思えるところではないでしょうか?そんな中、この“アッシュ”さんは日本のバブルが崩壊した後、全国でも珍しく店舗数を伸ばしている数少ない会社だそうです。それを聞いて私は、とても興味が沸いてきました。
そう言えば昔カリスマ美容師っていたよな・・・・。
そもそもカリスマ美容師さんって、技術もありセンスがあって尚且つ、カット中等の接客がうまいからカリスマになれるわけだし、これって車業界に足りないことではないだろうか。板金・塗装、整備士、コーティング、オーディオどれも技術が必要だし、それだけでは駄目で接客がうまくセンスが良い・・・・・、これだって思いました。
美容業界にはカリスマ美容師がいるのに、車業界でカリスマ整備士って聞いた事が無い。整備士だって技術があってセンスがあって接客がうまければ、どんどんお店をもてるんじゃないだろうか? もともと、一般のお客様が沢山ご利用して頂ける、地域に密着した車ファクトリーを作るにはどうしたらいいだろうといつもいつも悩んでいた私は、この時 “ カリスマ整美士 ”を思いつきました。
興味津々となった私は、その後常連となりずっと通い続けています。もちろん“ アッシュ ”さんが伸びている社内の仕組みもあるみたいです。でも、やはり私を担当してくれるK君(オーナー店長)や他のスタッフの方々のフレンドリーな応対や、常に私のわがままを聞こうとする姿勢、そしてもちろんその技術、いつ行ってもその質を落す事がありません。
業界は違えど、お客様をお迎えし応対する事になんら私達の業界と変わりはありません。見習わなければならないし、私が目指す理想の会社の一つです。
いつの日か、カリスマ整美士っと言われる存在を育ててみたいと思うようになった、きっかけが ヘアサロン “ アッシュ ”さんです。
ヘアサロン “ アッシュ ” 私がいつも行くところは・・・・・・、
高崎市新保町1351 TEL;027-360-5667 火曜 定休 です。
本日はここまで。
カリスマ整美士の誕生が一生の目標 Car整美のフォルム でした。
Posted by Car整美のフォルム at 19:27│Comments(0)